$ 0 0 兵庫県の中北部、朝来市(あさごし)の南端に位置する「生野銀山」は、戦国時代から昭和にかけて400年以上に渡り採掘が続けられていた日本屈指の鉱山です。 鉱石の品質低下などの理由から昭和中期に閉山されましたが、その後は観光用に整備され「史跡 生野銀山」として公開されています。坑道や採掘場の跡を歩いて周ることができ、各時代における採掘の様相を見学できるオススメのスポットです。